-
ダイエットの効率化について
Montag, 3. August 2020
今回はダイエットの効率化についてご紹介します。
ダイエットを効率よく行うには、代謝効率のよい身体を目指します。
代謝効率を上げるには
代謝効率は、ストレッチや軽い運動、身体が温まる物を摂る。などを行うことで効率が上がり、血液循環を改善し、本来身体が持つ代謝をフルに活用することができます。
ストレッチや軽い運動は、筋肉をほぐすことによって、血液のめぐりが改善し、代謝効率が上がります。
身体が温まる食べ物は、しょうがや唐辛子など、カプサイシンが多く含まれる物を摂ります。他にも、たまねぎやトマトなどの、血液をさらさらにしてくれる食べ物も効果的です。
また、水分をこまめに摂ることも大切で、適度な水分量を保つことで、血液が停滞することなく流れるので、各細胞に水分や栄養が行きわたり、代謝が向上します。
身体を温めることでも代謝効率は上がる
身体を温めると、リンパの流れや血管の膨張で血液の流れがスムーズになるので、老廃物が排出されやすくなり代謝が上がります。また、むくみ改善にも効果が期待できます。
身体を温めるには湯船に浸かり、身体を芯から温めるのが一番で、専用の入浴剤を使用するとでより効果が期待できます。
湯船に浸かると、リラックス効果やストレス解消効果もあり、心身共に健康になります。
最後に
代謝効率を上げることで、痩せやすい身体に変化し、身体が持つ代謝機能をフル活用することができます。
なので、自然に身体が痩せていくので、身体への負担も少なく済みます。まずは手軽に始められる物から初めてみて下さい。 -
8ヶ月でマイナス15キロ!
Freitag, 3. Juli 2020
元々スポーツや運動とは無縁の生活をしており、体を動かすことは大嫌いでした。社会人になってからは事務の仕事で毎日1日中パソコンに向かっての座り仕事だったので体を動かすのは通勤時間のみでした。休みの日も移動は全て車。自宅からどれだけ近い場所へ行く時も全て車。歩く事は殆どありませんでした。
そんな生活を続けていると気が付けば10年で15キロも体重が増えていました。
靴下を履くのに、立ったままではお腹の肉が邪魔して履けなかったり、椅子に座るとお腹の肉がズボンのウエスト部分からはみ出たりが普通になってしまっていましたが自分では特に気にしていませんでした。
ちょうどその頃に勤めていた会社が倒産し、転職しなければならなくなったのですが、転職した先の会社で働き初めてすぐに気になる人が出来、こんなに太っていては駄目だと気付きダイエットする決心をしました。
食べる事が大好きなので食事制限でのダイエットは無理だと思い、運動は大の苦手でしたがウォーキングを始めてみました。
毎朝仕事へ行く前に30分程のウォーキングを始め、3週間位経った頃に何だか物足りなくなり、軽くジョギングも始めてみました。それが楽しい!と思えるようになり運動嫌いの私が毎日少しずつ走る距離を延ばし、毎朝早朝ランで10キロ走ってから仕事に行くようになりました。すると8ヶ月で15キロ体重が減り、10年前まで維持し続けていた元の体重に戻りました。
その後は走る事が楽しくなりフルマラソンやハーフマラソンに出場するようになりました。今では数え切れない程、マラソン大会に出場しています。
転職した先での気になる人も、痩せた後に付き合うようになり、ダイエットが趣味と彼氏を作ってくれたので毎日が幸せです。
ずっと早朝ランは続けているのでリバウンドもなく、体重も維持出来ており、早朝ランをするために早く寝るので規則正しい生活を送ることができ体調も万全です。
運動嫌いの私がダイエットをきっかけに色んなものを得ることが出来たので本当に良かったと思っています。 -
いつもの生活でおなか周りのお肉をスッキリさせる方法
Sonntag, 21. Juni 2020
ダイエットは体重を減らせれば成功というものではありません。
私もいろいろなダイエットを試しました。食事制限、ハードな運動で体重は目標に達しますがボデーラインはだらしないままでした。
とくにおなかの周りのお肉が落ちません。おなかは動かすことがないですよね。10代、20代に比べて運動量が減少し代謝が悪くなり落としにくいのが原因ですが仕事がデスクワークだから運動量が少ないので体はだらしなくなっていきます。
私が実践している方法をいくつかご紹介します。
30秒間おなかを凹ませる「ドローインダイエット」が効果的でした。方法は息を吸っておなかを凹ませ、おなかを凹ませた状態で30秒キープするだけです。その特に胸を張り、お尻の力を入れることがだいじです。
この方法はどこでもできるところがいいです。例えば、通勤時間や、仕事中など1日何回でもでき、お金もかからない方法です。
体の力を抜き、腹筋に力を入れおなかを凹ませ、腹筋に力を入れた状態でゆっくりと元に戻す方法です。これはいろいろなところで紹介されているのでご存じだと思いますがお勧めですよ。
メジャーなところで腹筋です。普通の腹筋と、左右どちらかにひねって起き上がりそれを組み合わせるとおなか全体を絞ることができます。目標は1日30回ですよ。私は横腹筋もしています。体を横にして足を人に抑えてもらうか、足先が入りおさえてくれる棚があれば一人でもできます。
お金と時間をかけず、ムリなダイエットはリバウンドの原因です。いつも通りの生活をしながらダイエットをしてみるのもいいですよ。できればキラリ麹の炭クレンズ生酵素で体の内側からもアプローチできれば、さらに効果的です。
おなかのお肉をおとす方法は持続して長く続けることですから焦らないことです。
-
運動しても痩せない原因を紹介します。
Mittwoch, 3. Juni 2020
友人に話したら、「なんとなく、分かったけど、汗をたくさん掻いているのに、なかなか痩せなくてと悩んでる人がいたんだよね」とポツリと言いました。「汗を掻けば、痩せられる」。これは当然の事だろうと私も思っていましたが、いったい、どういう事なのでしょうか?
「痩せたいって?それなら運動で汗を掻けばいいじゃないか」と親や、部活のコーチに言われました。体の中に熱ができて汗と一緒に出るから、体の脂肪が燃焼するからと痩せやすい体質になるんだと言われました。
汗をたくさん掻くのに、痩せない。この事実に、インターネットで調べてみると、なんと痩せる汗と痩せにくい汗があるというのです。汗を掻くとデトックスできるけれど、汗を掻く機能が低下している時、痩せるのに欠かせないミネラル成分も一緒に外に出てしまう、ベトベトした悪い汗を掻く事になり、結果、痩せにくくなってしまうそうです。ミネラル成分が出ない、水分だけのサラサラ汗は痩せる汗というわけです。
痩せる汗を掻くために、サウナや岩盤浴をするのが汗を掻く機能が正常になり、痩せる汗を掻くのに効果的なのだそうです。また、大豆を食べる事も効果があるそうです。
私も体が心配になってきたので、サウナに入りに出掛けようと思います。
サウナに行くのが面倒の場合は自宅のお風呂で肩までしっかり浸かりましょう。